岩手県の「郷土料理」

トミオ桶川べにばなテラスの小布施（おぶせ）と申します。

まだまだ、日中は残暑が厳しいですが、朝・晩は大分暑さも和らぎ、
秋の到来を感じさせる季節になって参りました。
ブログをご覧頂いている皆様は、お身体の調子を崩されていたりしませんか？
季節の変わり目は、どうしても体調管理が難しい時期かと思います。
間近に迫った秋といえば・・・
そう、「食欲の秋」ですよね
美味しい食事で、心も身体も健康に過ごして行ければ嬉しいですね
との事で・・・
今回は、９月１６日（日）の昼食時に提供させていただいた「郷土料理」の模様をお伝えさせて頂きます。

今回は、「岩手県」の郷土料理を召し上がって頂きました
メニューは・・・
☆わんこそば風　☆豆腐の田楽　☆菊の花くるみ和え　☆がんづき　☆ひっつみ　※おにぎり
☆わんこそばは、誰しもがご存じかと思いますが、お給仕さんの掛け声とともに、小分けにしたそばをお椀に入れもらい味わう名物料理ですが、今回は「わんこ風」のそばという事で、一口大に小分けにさせていただいたものを楽しんでいただきました

☆「豆腐の田楽」は、年中食べられているものですが、集落などの寄り合い行事には欠かせない料理
☆「菊の花くるみ和え」は、岩手県の秋の季節を代表する和えもの
☆「がんづき」は、岩手県や宮城県を中心とした東北地方で農作業の合間などに食べられるおやつ
☆「ひっつみ」は、岩手県の北上盆地を中心とした地域で食べられている、すいとんの一種


東北ご出身の方もいらっしゃって、「懐かしい」と話されていたゲスト様もいらっしゃいました
郷土料理は、日常に欠かせない「食」という視点から、その地方の文化や歴史を感じとれ、楽しめるものかと
思います。
皆様のご出身の郷土料理は、どんなものがありますか
べにばなテラスでは、食べる楽しみをゲスト様が常に感じ取って頂ける様、今後も努力して参ります