皆様、こんにちわ
お久しぶりです、べにばなテラスの嶋村です。
GWあたりから段々と暖かくなり、過ごしやすくなってきましたね
ゲスト様もお外の空気に触れたいと、土日のお散歩を楽しみに
される方が増えてきました
さて、今回は5月5日に行われた”端午の節句”についてお話します。
端午の節句とはどんな日なのか…
【豆知識】
端午の節句は5月5日にあたり、「菖蒲(しょうぶ)の節句」とも言われています。
強い香気で厄を祓う菖蒲やよもぎを軒につるし、また菖蒲湯に入る事で無病息災を願いました。
また「菖蒲」を「尚武(しょうぶ)」という言葉にかけて、勇ましい飾りをして男の子の誕生と成長を祝う
「尚武の節句」でもあるそうです。
江戸時代以降は男子の節句とされ、身を守る「鎧」や「兜」を飾り、「こいのぼり」を立てて男子の成長や立身出世を願ってお祝いをします。
また、初節句には”ちまき”を、2年目以降は新しい芽が出るまで古い葉を落とさないことから「家督が途絶えない」縁起物として”柏餅”を食べるそうです。
べにばなテラスでは、
エレベーター前にこのような勇ましい五月人形を飾りました。
また、手作りのこいのぼりなども飾り、端午の節句をお祝いしました
当日には、特別食として美味しそうな食事を出させて頂きました
中身が少し凝っていて、
かぶとがあり…
ちまきあり…
天ぷらあり…
こいのぼりあり…?
と、端午の節句らしいお膳でした
ゲスト様にも、大変喜ばれ、皆様笑顔でほおばっていらっしゃいました!!
男の子の節句ではありますが、ゲスト様全員が、今年も病気にかかることなく、
元気に明るく楽しく過ごせる様「こいのぼり」に祈り、
スタッフ全員がそのお手伝いを出来たらいいなと思っています。
追記》舛形
こんにちわ、舛形です
季節の変わり目は何かと体調を崩しがちです。
皆様もお身体に気をつけて、お過ごし下さいね。