酢大豆で夏元気!

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2014/05/28
ご無沙汰しております
2014/06/08

当施設のブログをいつも見て下さっている方、今回が初めての方、おはこんばんにちわ!
児玉ブログ用
介護職員の児玉です。
今回のブログ、たまにはべにばなテラスとは全く関係ない私事の内容をUPしてみたいと思います。
つい最近、幼少の頃に食べた母手製の酢大豆のことを思い出しまして、無性に食べたくて食べたくて…
それならば自分で作ってしまおう!ということで、普段料理の類はまるでしたことがない私が酢大豆作りに挑戦してみました。
誰特やねん!とツッコミが入りそうですが、その模様をご紹介させて頂きます。
と、言うわけで介護士児玉の3分クッキング♪
まずは用意した物品類から。
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右から、スーパーで売っている大豆・ガラスの瓶・そして酢です。
この酢は、ネットで調べたところ米酢を使う方が多いようですが、私は何となく穀物酢のほうが
好きなので今回は穀物酢を使用しました。
嫁と愛犬いっきゅうに見守られながら、早速調理開始です。
IMGP3169.jpg
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ザルにあけた大豆を水洗いの図(その調子でお米も研いでくれたらいいのに!と横から小言が…デモキニシナイキニシナイ)
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水を切りペーパータオルなどで水気を拭き取ります。
あ、必要物品の紹介で氷結グレープフルーツを忘れていました。これこそ必需品!
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フライパンにて大豆を乾煎りします。時間にして大体10分程度でしょうか。
大豆の表面にうっすら焦げ目がつけばいいみたいです。(この時点で3分クッキングじゃなくなってますけどね^^;)
べつに煎らなくてもいいらしいですが、青臭さが残ってしまうこともあるようなので今回は前述のとおり軽く煎りました。
IMGP2888.jpg
瓶に煎った大豆を入れて、大豆の上数センチほどにくるまで酢を注ぎます。
私は大豆が熱いうちに酢を注ぎましたが、冷ましてからのほうが良かったのかな?…
あとは1日常温でそのまま置いておきます。
1日経つと大豆が酢を吸って酢の水位が下がっているので、また数センチ上にくるように注ぎ足します。
その後は酢を吸わなくなるまで同じ工程を繰り返しますが、私は一度注ぎ足しただけで吸わなくなりました。
そしたら冷蔵庫に入れて1週間程寝かせます。
冷蔵庫に入れた翌日から食べられましたが、あんまり美味しくなかったです。。。
10日程経てば、爪楊枝で大豆を刺すと少し「プチっ」とした感触がします。
それくらいが食べごろかと思います。
最後に完成の写真です。
IMGP3167.jpg
幼少時の記憶では、もっとプチプチプリプリカリカリしていたと思うのですが、なかなかその食感にはなりませんでした。
たしか母が作ってくれた大豆には焦げた跡がついていなかったような気もしますが…
次に作るときは乾煎りの時間を調節して作ってみます。
さてこの酢大豆、ものすごく体にいいみたいなんです☆
お肌に、疲労回復に、血液サラサラ、便秘解消、血圧を下げ肝臓にも良いそうです。
これは大豆イソフラボンやクエン酸その他色々体にいい成分がいっぱい入っているからだそうです。(ザックリですが)
これから暑くなり、夏バテ対策にいいかな~と思っております。
皆様も体にお気をつけてお過ごしください。
以上、本当にべにばなテラスとは全く関係のない内容でお送りしました。