こんにちわ。ワーカーの橋本です。ようやく春めいてきましたね。私のアパートの周りには野良猫が数匹いて、変な鳴き声を上げています。あの鳴き声は何なのか私にはさっぱり分かりません。誰か知っている人がいたら教えて下さい。
さて、先週は面だった行事もなく、ブログのネタがありません。そこで二回連続「北海道シリーズ」をぶちかましてみたいと思います。今回は「独断と偏見で選ぶ一度は見てみたい北海道の美しい湖」でいってみましょう!
まず、トップバッターは「然別湖」です。道東、帯広の
北に位置し、道外からも沢山の観光客が訪れます。
冬のアイスバーが有名で、年に一回は必ずテレビで
紹介されます。しかし、私がお勧めしたいのは湖の北
にある「北岸野営場」というキャンプ場からの眺めです。
人工の音は一切無く、辺りは静寂に包まれ、聞こえて
くるのは野鳥のさえずりのみです。
続いて「サロマ湖」をご紹介します。海水と真水が混じる
「汽水湖」でホタテ等が有名です。オンシーズンには近くの
道の駅で格安の値段でホタテ焼きを販売しています。
是非、ご賞味ください。サロマ湖の唯一の欠点は蚊の多さ
です。風速10メートルでも唸りをあげて飛んでいます。
その迫力はスズメ蜂並といっても過言ではないでしょう。
お次は世界遺産「知床五胡」です。春から秋にかけて
観光客が絶えませんが、ダントツお勧めは「紅葉」の時期
です。二湖からの眺めは特筆ものでバックに羅臼岳、手前
に紅葉、それが湖に映える。この世に存在するすべての色が
見えるような錯覚に陥ります。
最後は阿寒国立公園にある「オンネトー」です。一日を通じて
湖の色が変化し、時間が経つのを忘れてしまう程の美しさです。
もし、オンネトーに行ったら必ず「野中温泉」に行くのを忘れない
でください。野趣溢れる、これぞ北海道を代表(独断)する温泉の
一つです。
さあ、次回は何を紹介しましょうか。もし、リクエストなどあれば気軽に声を掛けてください。
でも、さすがに三回連続施設に関係ないのをブログに載せるのは、マズイかなあ・・・