皆さん、こんにちは、介護職員の畑山です。
初めての方、いつもブログを拝見して下さる方
ご覧頂きありがとうございます
今回は7/22(月)土用の丑の日に行われた特別食
の様子を紹介致します。土用の丑の日といえば
「うなぎ」ですよね。近年うなぎの高騰で、なかなか
食べる事の出来ない「うなぎ」ですが、べにばな
では大変立派な「うなぎ」をゲスト様に提供致しました
(写真を撮り忘れてしまい、皆様に見せられないのが
残念です)
さて、なぜ土用の丑の日に「うなぎ」なのでしょう?
【豆知識】
夏の土用の時期は暑さが厳しく、夏バテをしやすい
時期ですから、昔から「精の付くもの」を食べる
習慣があり、土用餅・土用蜆・土用卵などの言葉も
今も残っています。
又、精の付くものとしてうなぎも奈良時代頃から
有名だったようで、土用うなぎという風に結びついた
と言われています。
今の様に土用にうなぎを食べる習慣が一般化した
きっかけは幕末の万能学者として有名な平賀源内が、
夏場にうなぎが売れないので何とかしたいと近所の
うなぎ屋に相談され「本日、土用の丑の日」と書いた
張り紙を貼り出したところ、大繁盛した事がきっかけ
だと言われています。
べにばなテラスでは、お昼にノンアルコール
ビール・ウメッシュ等のサワー・ジュース等で
乾杯して、ゲスト様に召し上がって頂きました[emoji:v-307]
ゲスト様から、「久しぶりにうなぎが食べられて良かった。
美味しかったよ」という言葉が聞かれました
今後も、ゲスト様が喜んで頂けるお食事や行事など
企画していこうと思っております。お楽しみに