師走の街で、すき焼きを食べる

今年最後の習字
2014/12/15
冬の音色
2014/12/23

べにばなテラスに勤めて2回目の正月を迎えます。看護師の鯨井です。
写真①
定年退職した主人に連れられて、若かりし頃の昔の職場浅草に出かけた。
ちょうど納めの観音と呼ばれる羽子板市  写真②
が開催されており、仲見世通りは人でいっぱいだった。
雷門の手前にあるまめやさんで大好きな花豆を量り売りで買い、人形焼き、雷おこし、肉まんと買い求めた。 写真③
歩きつかれたから美味しい物を食べさせてとねだると、通り沿いの店地下レストランにトントンと下り、10人位でいっぱいになるコノの字型のカウンターの店に入る。カウンターの中は2人の従業員が手際よく客の相手をしていた。そこはチンヤという肉専門店でした。今日はすき焼きときめた。写真4
割り下を使った関東風のすき焼きだったが、肉1枚ずつなべに入れ静かに上品に食べたすき焼きは初めてだった。写真5
580円のすき焼きなべ膳定食と味も値段も雲泥の差であったが、満足したランチだった。
テラスのゲスト様にもなべをつついての食事や外食等での楽しみ方をしていただきたいなあとおもいました。