初めてブログをご覧の方も、そうでない方も、ご覧頂ありがとうございます
今シーズンのフィギュアスケートも今日で見納め。割と寂しい介護職員の畑澤です
4月を迎えまして、年度初めの雑務にばたばたと追われる日々が続きます
そんななか迎えた休日で、今年もお花見に行くことができました
愛車と一緒にパチリ
カーラジオから聞こえてくるお花見由来の渋滞の情報が微笑ましかったです
べにばなテラスもご他聞に漏れず、この週末はお花見散歩に大忙しでした
特別食の写真と併せて、べにばなテラスより春のお便りを送らせていただきます
今日4月3日の昼食には、特別食をご用意させていただきました
筍ごはん・菜の花の胡麻和えなど、旬の物をそろえました
我が家も筍ごはんを炊きましたが、筍は下ごしらえがとっても大変なんですね[emoji:i-201]
厨房さんでも丁寧に下ごしらえをして頂き、えぐみもなく美味しいご飯を提供していただきました
デザートの桜ゼリーも美味しく召し上がっていただきました[emoji:i-189]
次の特別食は4月29日、昭和の日にご用意します。お楽しみに!
皆様こんにちは。看護師の佐野です
4月に入り、街中が桜色に染まってまいりました
今日は少し花曇りではありますが、ゲストの皆様と介護職員とで、近くの桶川西口公園までお花見散歩に出かけております
満開の桜に囲まれて、ゲストの皆様も桜に負けないくらいの笑みを見せてくださいました
今では春の行事として定着している花見の由来って?
知らない方も多いのでは…と思い、ちょっと調べてみました
お花見の由来は、古来から祓いのための宗教的行事で、もともとは神事であり、お祭りでした
八百万の神の中に、山や田の神「サ」神が存在し、「クラ」とは神が鎮まる座を意味するそうです
サ神がその根元に鎮座したとされる木を「サクラ」と呼ぶようになったのだとか
野山に出かけ、花を愛で、その下で楽しむことで厄を払い、神様と過ごすとされていたようです
そして、花見の文化は平安の貴族から始まり、武士へ
江戸時代にやっと庶民に浸透し、現在のような形になったそうです
私たちが桜の花を見てそわそわする起源って、こんなところにあったんですね
今年もゲストの皆様と一緒に、桜の花を楽しめたことに感謝です
まだまだ花冷えの寒い日もありますが、皆様もお体ご自愛下さいませ