ハマチ解体ショー

医療チームの紹介
2016/01/19
レクレーション
2016/01/25

いつもべにばな便り見て頂き有難うございます。秋祭りの大漁旗をおかりして、はまち解体ショーの雰囲気づくりに
お借りしました。
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今日は特別食のイベントとして、例年行われるはまちの解体ショーの始まり、はじまりです。IMG_1177_convert_20160125231626.jpg
昼食前の11時から1階レストランではじまりました。IMG_1171_convert_20160125231536.jpgIMG_1168_convert_20160125231438_20160126052805742.jpg
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細長箱一杯に入っていたはまちは重さ5.9Kgあり、長さ60cmありました。
厨房職員の○○さんが
あざやかに解体していかれました。お見事の手さばきでした。
ひとつひとつ丁寧に説明していただき、包丁の種類の説明や包丁手さばきはみごとで、料理職人の心意気を感じました。
ブリとハマチの違いは文献によると
ブリは成長していくと名前が変わる魚、出世魚で、
生まれた後の成長のぐあいで、名前が変わっていくようです。
はまちの最初は
稚魚━モジャコ
20㎝以上になると━ワカシ
40㎝以上では━イナダ
60㎝以上では━ワラサ
80㎝超えるものを━ブリと呼ぶようです。
西日本で鰤ぶりの小型を指す名前が「ハマチ」だった。ところが今は、鰤ぶりの稚魚を短期育成した魚をハマチと呼称する様になった。関東でも「イナダ・ワカシ」の呼称は「天然物」に限って使い、養殖は「はまち」と呼んでいるそうです。八キロ以上ある重たいものは、 ぶりとよんでいるそうです。
【ハマチには大変栄養】があり、
受験生が絶対に食べるべき魚だそうです。
「頭が良くなる栄養成分はDHAです。
人間の脳で記憶や学習を司る海馬には、DHAが必要で、はまちは魚も中で、最も多く含んでいます。さらに
血液中のコレステロール値を下げる効果もあると考えられている。
これらの多価不飽和脂肪酸は脳を活性化し記憶能力や学習能力の向上に役立つといわれています
栄養豊富な優れた魚悪玉コレステロールや中性脂肪を減少させるだけで なく、
善玉コレステロールを増加させる働きもあり、
動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞・糖尿病などの生活習慣病の予防効果があるといわれ、
青魚と呼ばれる中でトップクラスDHAとEPAがあります。IMG_1187_convert_20160125231848.jpg
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今日べにばなゲスト様はたくさん召し上がったと思いますので、明日は記憶量がグーンとあがって来ると思います.。
こうご期待                            平成28年1月24日
                                     トミオ桶川べにばなテラス
                                健康管理室 看護師  鯨井弥津子鯨井 若い